クリスマス映画ホーム・アローンあらすじやピザ屋のトリビアは?

ホーム・アローン
出典:IMDb

クリスマス映画の代表作の1つである「ホーム・アローン」。1990年に公開された伝説的なコメディ&パニック映画である本作は、後に続編が作られるほどの大人気作で、日本でも定期的に地上波で放送されています。

そこで今回は、「ホーム・アローン」のあらすじや見どころ、ファンが気になるあのピザ屋についてのエピソードを紹介します。恋人や友人など、誰とでも楽しめる作品なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

「ホーム・アローン」のあらすじ

シカゴに住む裕福で大家族のマカリスター家は、クリスマス休暇にパリ旅行を計画していました。主人公であるケビンは、そんなマカリスター家5兄弟の末っ子で8歳の少年です。

出発前夜、ケビンは大好物のチーズピザが原因で1番上の兄のバズと喧嘩になってしまい、罰として母ケイトから屋根裏部屋で寝るように言い付けられます。母に「最低の家族だ。家族なんかいらないクソ食らえだ!こんな家族消えちまえ!」と暴言を吐き、ケビンは屋根裏部屋へ向かったのでした。

翌朝、一家全員が寝坊というトラブルがありつつも、大急ぎで飛行機に乗り込みます。しかし、屋根裏部屋にいたケビンだけが取り残されたのです。

家中を探しても他の家族の姿がないことに気づいたケビンは、自由を満喫し始めます。そんな中、ハリーとマーヴの空き巣泥棒2人組がマカリスター家をターゲットに近づいていたのです。

「ホーム・アローン」の見どころや感想

公開されてからかなりの年月が経った「ホーム・アローン」ですが、ケビンを演じたマコーレー・カルキンの代表作としても有名で、クリスマスシーズンになると見たくなる人が一定数存在するほどの名作です。

本作の見どころといえば、クリスマスの時期の出来事という設定で、内装が赤と緑で統一されて可愛らしい点です。

そんな中で、ケビンが独自の発想力で作り上げた仕掛けで、面白おかしく泥棒たちを撃退していきます。中には少々やりすぎかと思われるものもありますが、かなりの爽快感も味わえるのが本作の最大の魅力でしょう。

実際に独りぼっちにされてしまったケビンは、その楽しさと寂しさを経験したことで家族の大切さを噛み締めることになります。

普段は邪険にしている家族たちでも、物語が進むうちに本当はケビンとの間にも確かな愛があるのを感じられ、コメディでありながら家族の大切さを考えさせられる作品だと言えます。

映画に出てきたピザ屋は実在する?

リトル・ネロズ・ピザの配達員

出典:IMDb

劇中で、ケビンは大好きな「リトル・ネロズ・ピザ」のチーズピザを1人で宅配注文しています。ケビンが家に取り残されることになった原因でもあるのですが、続編にも登場するほど「ホーム・アローン」には欠かせないアイテムです。

作品を見たことがある人の中には、ケビンがおいしそうにピザを頬張っているシーンが印象に残っている人もいるでしょう。ちなみに、実際のピザは冷たかったというエピソードもありますが、そんなことを感じさせないのはさすがですね。

残念ながら、「ホーム・アローン」で登場した「リトル・ネロズ・ピザ」というピザ屋は実在していません。

ですが、「ホーム・アローン」の25周年企画として、「リトル・ネロズ・ピザ」のロゴが入った箱でピザが配達されました。劇中と同じ車、制服、帽子で配達されるという徹底ぶりでした。

実施されたのは2015年11月6日の1日限定、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、サンフランシスコの4都市限られていましたが、「リトル・ネロズ・ピザ」の人気の高さがうかがえるエピソードですね。

ケビン役マコーレー・カルキンのエピソード

マコーレー・カルキンは、「ホーム・アローン」の大ヒットにより世界一有名な子役としてギネスブック認定を受けた人物です。

劇中には、カルキンの天才子役の才能が垣間見えるアドリブのセリフがあります。家の中に侵入した泥棒2人組に対し、ケビンが階段の上から放った一言です。

「You guys give up, or are you thirsty for more?(降参する?それともまだ続ける?)」このケビンの生意気さが表れたセリフが、実は脚本にはないアドリブだったなんて驚きです。

また、ケビンが泥棒退治を計画するために描いた家の見取り図がありますが、実は実際にカルキン本人が描いたものだそうです。

家の見取り図は、子供らしくクレヨンでカラフルに描かれていました。ですが、よく見ると家の間取りやトラップの仕掛け場所が丁寧に書き込まれています。演技以外のカルキンの意外な才能が伺えますね。

「ホーム・アローン」は、マコーレー・カルキンの魅力が存分に引き出された作品です。彼が演じるケビンの物語は、可愛らしくも生意気で、そのギャップに胸を打たれる人も多いかと思います。ぜひクリスマスの時期に鑑賞してみてくださいね。

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