コラム

コーヒーは1日何杯?飲み過ぎには要注意!

 

コーヒーが好きで1日何杯も飲んでるけど、体に悪くないかな……。

こんな風に思ったことがある人は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、コーヒーの飲み方や健康効果などを紹介します。

監修者:管理栄養士のUさん
病態別の献立作成や厨房業務、栄養ケアマネジメントなどの経験があります。

コーヒーは1日何杯まで?

コーヒーは、1日3~5杯までが良いと言われています。なぜこんなに曖昧なのかと言うと、それはカップの大きさやカフェインの摂取量で変わるからです。

カフェインの摂取量は、成人で1日400mgまでです。コーヒーの種類にもよりますが、コーヒーカップ1杯分(150ml)には90mg程度のカフェインが含まれています。カフェイン1回の摂取量は、200mgを超えないように気をつけましょう。

んーちょっとわかりづらいかも……。

【カフェイン400mgの目安】

  • マグカップなら約3杯分
  • コーヒーカップなら約4杯分

妊娠中や授乳中の人は、カフェインの影響を受けやすいので、1日300mgまでにしましょう。

まみ
まみ

カフェインは他の飲料にも含まれているから、コーヒーカップで1日3杯までがおすすめ!

【参考】
厚生労働省『食品に含まれるカフェインを過剰摂取についてQ&A』

1日に何杯もコーヒーを飲むとどうなる?対策方法もあり

トイレに行きたくなる

コーヒーには、利尿作用があるので、飲み過ぎると、トイレに行きたくなってしまいます。

利尿作用には、体内の老廃物の排出を促進させる効果がありますが、飲み過ぎには気をつけましょう。

眠れなくなる

コーヒーを飲み過ぎると興奮状態になり眠れなくなってしまいます。コーヒには、頭をスッキリさせて集中力を高める覚醒作用があるからです。

コーヒーを飲むと、血中のカフェイン濃度が半減するまでに4時間程度もかかります。寝る4時間前になったら、コーヒーを飲まない方が良いでしょう。

コーヒーは、仕事中眠くなった時に飲むのが良いかもしれませんね。

気持ち悪くなる

コーヒーには、胃酸を分泌する働きがあるので、胃がもたれたり吐き気が起こったりして気持ち悪くなることがあります。

胃酸の分泌は、消化を助けてくれる効果がありますが、飲み過ぎは良くありません。

特に、空腹時にブラックコーヒーを飲むと、胃酸の分泌が促進され、胃が荒れてしまうので気をつけましょう。

カフェオレやカフェインレスコーヒーにすれば予防できるので、胃が荒れる心配はありません。

コーヒーを適度に飲むと健康的に!

コーヒーを適度に飲むと、いろいろな健康効果が期待できますよ。今回は、特に知ってほしい効果を3つ紹介します。

リラックス効果

コーヒーにリラックス効果があるのは有名ですよね。コーヒーには、リラックス効果のあるカフェインが含まれています。

家事や仕事の合間などひと息つきたい時にコーヒーを飲むのが習慣になっている人は多いでしょう。

コーヒーの香りをかぐだけでも、気分が落ち着きますよ。

ダイエット効果

コーヒーにはダイエット効果もあります。コーヒーには、脂肪を分解する働きがあるので、ダイエット中の人にもおすすめです。

ですが、この働きは、砂糖やクリームを混ぜると低下してしまうので気をつけましょう。

病気を予防する効果

コーヒーには、糖尿病や心臓病などを予防する効果があります。なぜかというと、コーヒーには交感神経を刺激する作用のあるカフェインや抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれているからです。

実際にコーヒーをほとんど飲まない人に比べると、1日3〜4杯飲んでいる人の方が糖尿病の発症や死亡リスクが低下しています。

【参考】
JPHC研究『精神的要因、コーヒーと糖尿病の関連について』
JPHC研究『コーヒー摂取と全死亡・主要因脂肪との関連について』

まとめ

コーヒーには、いろいろな効果が期待できるので、嬉しいですね。

コーヒーを1日何杯も飲むときは、カフェインの含有量をチェックしましょう。

  • 健康的な成人     400mgまで
  • 妊娠、授乳中の人   300mgまで
  • 1回の摂取量    200mgまで

コーヒーを飲めば、病気の発症や死亡リスクが低下するのは大きなメリットですね。

まみ
まみ

でも、飲み過ぎると気持ち悪くなったり眠れなくなったりするから気をつけよう!

 

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